納豆ができるまで
Production process
1.洗豆
1. 洗豆

洗穀機で汚れや雑菌をきれいに洗い流します。この工程が製品の味や日持ちなどにも影響します。

2. 浸漬

大豆にきれいな水を吸わせます。気温や大豆の種類により浸漬時間を調整します。

2.浸漬
蒸煮・植菌
3. 蒸煮・植菌

大豆は圧力釜で蒸しあげます。圧力、時間は原料大豆により異なります。また、純粋培養した納豆菌を適度な濃度に薄め、全体に行き渡るように吹き付けます。

4. 充填

用途に応じたサイズのパック専用機にて、検品しながらパック詰め作業工程を行います。

4.充填
5. 醗酵
5. 醗酵

台車に乗せた煮豆を発酵室に入れ醗酵させます。

【安心・安全】
トレーサビリティシステム

「トレーサビリティシステムがある」という事は、「食品の生産・製造方法や食品がたどるルートがわかるようになっている」ということを意味します。弊社では消費者の皆様に安心して召し上がっていただける製品づくりを目指し、2003年よりこのシステムを導入し、認証機関のリーファースより「エコ・リーファース認証」を受けています。原料入荷から出荷まで、全工程の記録・確認・管理を行い、安全な製品づくりに努めています。

Leafearth